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社員×仕事 ~ スタッフインタビュー ~
石原遼太郎

チャレンジできる雰囲気が魅力

所属 生産技術部技術課石原遼太郎

静岡大学大学院で、リチウムイオン電池など電池材料を研究していました。FRPやCFRPは直接扱ったことはなく、なじみのない材料でしたが、将来性があり面白そうだと思ったのが入社の動機です。就職活動で会社を見学をした時の印象は「現場の人たちが生き生きと働くモノづくり企業」。実際に入社後は現場で働くことが多く、時には難しい材料と格闘しながら、モノづくりの楽しさを実感しています。

プロフィール

氏名 石原遼太郎
年齢 26歳 (2021年4月時点)
所属 生産技術部技術課
勤続年数 3年目
仕事 FRP製品の製造
出身校 岡崎北高校 静岡大学大学院工学部
趣味 テレビゲーム、絵を描くこと
タイムスケジュール
[AM] 8:15 出勤→8:30 朝礼→9:30 試作の準備→12:30 昼休憩
[PM] 13:15 試作形成開始→16:00 片付け→17:15 退勤

理想の「モノ」を目指して

所属する生産技術課は、顧客からの「こういうものがほしい」という要望に対し、設計から製造、試作、評価まで行います。カーボン繊維などを基材とした複合材料を棒状やパイプ状に成形し、それらは建材などに使われています。
 なかなか思うように成形できない手ごわい素材もあり、試作から量産に持っていく難しさにも直面します。しかし、試行錯誤を繰り返し、工夫してうまくいった時には大きな達成感があります。職場は失敗をおそれず、チャレンジできる雰囲気で、先輩も丁寧に教えてくれます。ACTテクニカルセンターが完成したことで、職場環境も改善され、働きやすくなりました。
 FRP複合材料には大きな可能性があり今、会社は大きく成長しようとしています。私自身も将来のリーダーとして期待されている自覚を持ち、自己研鑽を積み仲間ととともに成長していきたいです。今は試作が中心で、製品化よりだいぶ手前の段階の仕事がほとんどです。自分が作ったモノがいずれ世に出て、社会の役に立っているところを見るのが夢です。

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