製造業に興味があり、福井ファイバーテックの画期的な技術によるモノづくりに興味をもち入社しました。
画期的な技術であるアルファ―ライナー工法で下水道管を造っています。現場では、基本的に3人1組でやるので、集中力が必要です。自分が他の人の足を引っ張らないように気をつけながら取り組んでいます。機械が回っているときは、気の抜けない仕事なので緊張感をもってやっていますが、材料交換時などはなごやかな雰囲気になります。このメリハリが集中力を生み出していると思います。
普段は人の目に付かない気にもかけてもらえない下水道管ですが、社会に必要なものです。下水道管の製造は、インフラを構築する社会貢献できる仕事です。やりがいを感じています。